測度論入門第0章です。
第0章では可測空間を定義し、可測関数を定義します。そして可測性を保つ演算を述べて単関数近似までで終わりです。
可測関数の和や積は関数の値に有限性を課して証明してる本が多いと思いますが、せっかくなのでよりゆるい仮定で証明してみました。
また他の記事と違って前回、つまり-1章とのつながりが強くなっています。記号や用語を引き継いでたりするので注意してください。
PDFはこちら
前回のこのシリーズ初回の第-1章はこちら
測度論入門第0章です。
第0章では可測空間を定義し、可測関数を定義します。そして可測性を保つ演算を述べて単関数近似までで終わりです。
可測関数の和や積は関数の値に有限性を課して証明してる本が多いと思いますが、せっかくなのでよりゆるい仮定で証明してみました。
また他の記事と違って前回、つまり-1章とのつながりが強くなっています。記号や用語を引き継いでたりするので注意してください。
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