測度論の記事のそのω_0です。
先に最終回を作っておくというターンエーガンダムみたいな思考です。
リーマン積分の変数変換公式の証明がほんとに読みづらくてルベーグ積分で改めて証明しようとしたら測度論の一般論から始まったのがこの記事のシリーズですが、大学院に入って忙しくなったので測度論の記事のシリーズを書き終えられないだろうと思ったので、真ん中を書くのはあきらめて目標にしていた積分の変数変換公式の証明の概略を作って凍結させようと思います。
ルベーグ積分の変数変換公式の証明は煩雑じゃないの？と思うかもしれませんが、ルベーグ積分の変数変換公式の証明はどうかというとラドン・ニコディムとルベーグの微分定理知っていれば案外簡単に証明できます。ラドン・ニコディムとルベーグの微分定理の紹介もしたかったのですが、結構疲れるのでさしあたり今のところやめときます。参考文献とか何か適当な文献見てください。
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